間取りでこだわるポイント

子ども部屋のインテリアでの注意するポイントとは

インテリアコーディネーターの資格を活かして、インテリアコーデだけでなく、発達障害・身体障害を持つ次男の育児経験による、お片づけ苦手を活かした整理術カウンセリングを行なっています。

また風水インテリアのルーティン化するアドバイスもお伝えしています。

今回は子ども部屋のインテリアで注意するポイントについてのお話をします。

4人の子育ての経験値より子ども部屋においての注意するポイントをお伝えしていきます。

またインテリアでの子ども部屋についてのご相談で解決した問題も併せてお話ししますので、アナタなりの子ども部屋作りの参考になれば嬉しいです。

それではまいりましょう。
子ども部屋インテリアの注意するポイントのお話の始まりです。

 

子ども部屋を作る目的は何かを考える

アナタが子どもに部屋を作る目的を考えたことはありますか?

●子どもが勉強するスペースが必要だから
●子どもにもプライバシーが必要だから
●子どもにもリラックスできる場所が必要だから
●子どもの着る服や学校の持ち物などを置くスペースが必要だから
●子どもが個別で就寝する場所が必要だから

・・・などが挙げられます。

子どもも大人である親同様、「個」としての考え方を持つことは重要なことです。

それにのっとって、親として子に対し、

どんな子どもに成長して欲しいのか

この課題を書き出して、アナタの家の中で子供部屋に取るスペースや位置などを決めやすいと思います。

子ども部屋は、勉強するためだけの部屋ではありません。

子どものプラバシーを守りながら息抜きができる空間が「子ども部屋」であるということを親として認識することが大事ですね。

ただ生活の中心である部屋ではないので、そんなに6畳以上の広さは必要ないのではないかと筆者は考えます。

多少の狭さがあってもいいと思っています。

子ども部屋に置いていけないものとは

子ども部屋は、着替えの服や勉強する机や椅子、学校に持っていくものなど、子どもが家庭の中でも家庭外の中でも(例えば学校)身の回りのことが出来る「小さな成長」をしていく部屋でもあります。

そういう意味合いの中で、子どもの部屋には「なるべく置かない方が良いもの」が存在します。

息抜きとしても必要なものもあるでしょうから「絶対」とは言えませんが、よほどの意思がないと「置いてあるもの」に時間を取られてしまうことがあります。

子ども部屋になるべく置かないほうが良いもの

●パソコン

●スマートフォン

●漫画本

実は子ども部屋のインテリアのご相談があった時に、親御さまからのお悩みをお聞きしていて実際部屋に存在していたものです。

なぜこの4つのものを挙げたのかと言いますと、

勉強に集中してくれない

大人の私たちでもそばにテレビやスマホがあったら、ついつい手にとって見てしまいますもんね。

過去のご相談で、子ども部屋にテレビがあるというのもありましたが、今はスマホでネットTVが視聴できる世の中になってきましたので、そういった事例はほぼ皆無になってきました。

どちらかと言いますと、「スマホ」問題が深刻です。

インターネットで調べ物が出来る時代になりましたが、先ほどお話ししたテレビ・パソコン・漫画本の類はスマホでたいてい視聴したり操作できるようになりましたね。

かなり万能な「スマホ」の存在。

それでも子どもはまだ学生の身分。
勉強することが一番の優先順位ですよね。

親も子もそういう場合はどうしたらいいかと言いますと。。。。。。

時間を決めること!

時間は有限なので、時間を「決めて」時間を「守る」ことが、学生の頃だけでなく社会に出てからも役立つ体験だと思います。

こういうことは子どもだけに課すのではなく、親も同じく行うことが大事です。

子は親の背中を見て育ちますからd( ̄  ̄)

子ども部屋を子どもに与える場合は、子どもの部屋の使い方に親も一緒に一定のルール決めをしていきましょう!

 

子ども部屋は「個」室になってはいけない

筆者の子ども部屋の考え方は、

子どもが何をしているのかを把握しておく必要がある

いったん子どもが部屋のドアを閉めたら、正直部屋で何をしているかは分かりません。

特に子どもが中学生以上の年齢になっていくと、親が知らない「顔」を持っていることが多いものです。

だからといって、子どもの部屋をいちいち覗くのも子どもの信用度が下がります。

その辺りは、よく親御様から

「ウチの子は、部屋に閉じこもると何をしているかがさっぱり分かりません」

というお悩みのご相談を受けることが多いです。

そこで、子ども部屋のインテリアをどうしようか。。。と迷われるのです。

ベッドシーツや掛け布団のシーツカラーや椅子や机・ベッドなどののデザインや機能性など、ご提案は色々とありますが、子ども部屋は、机・椅子・ミドルサイズの書棚、あとはクローゼットに学校の制服やプライベート服などをスキマを開けてしまえるくらいの量にし、シンプルにごちゃごちゃ感をなくすことが一番だと筆者はご提案します。

○ドアの鍵はかけないこと
○部屋の中で飲食をしないようにすること
○親も子も部屋の中を見せることを了承すること

こういうルールは作っておいた方が、筆者の子育ての経験上得策だと思っています。

とにかく子ども部屋は

「個」室にしない = 開かずの間にしない

親自身、子ども部屋の室内を把握しておくことです。

モデルルームやInstagramで見るような「見栄えの良い」部屋は必要ありません。

とにかくシンプルで最低限に必要なものがそろっていて、なおかつ部屋の主である子どもが掃除がしやすい室内にしておきましょう。

余談ですが・・・

筆者の子どもたちで、上2人の娘は部屋で飲食をしていたようで、社会人になって独立する時に部屋を片付けていたら。。。

なんとベッド下や枕元からパンの入っていた袋やペットボトルなどが結構出てきて、ある意味「汚部屋」になっていたことがあり、キレイに清掃するのにものすごく時間がかかった記憶があります。

成人した今、「汚部屋」からは卒業して、整理整頓できるようになりましたが、たまには子ども部屋内は親としてのパトロール(!)をした方がいいなとつくづく思います。

今息子2人が自分の部屋がありますが、何があるか親としてわりと把握するようにしています。

皆さんの子ども部屋の様子はいかがですか?

子ども部屋の注意点を頭の隅っこに置いておいて、子どもとの関わりをより楽しむための部屋作りをしていきましょうね。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

●子ども部屋に関する記事をこちらにも書いています。是非ご参考ください。

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藤井 菊恵
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