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50代からの会社員生活をどう過ごしていくかを考える【50代のリズラボ®️流終活】

50代会社員生活の老後計画リズラボ®️

大学卒業してすぐ会社員生活になり、結婚・出産そして子育てしている中で数回転職し今に至ります。

会社員であることがとても辛いこともありましたが、4人の子育てを乗り切った今、会社員で良かったなぁと思っています。

とはいえ、50代に入り定年も遠くない年齢となってから、ずっと会社員で在籍しているわけにはいかず、そろそろ老後のことを真剣に考えなくてはならないと思う今日この頃。

それでも50代から始めたって、全然遅くない老後への行動。

筆者なりの思いを述べてみますね!(^^)!

50代だから思う会社員生活は楽あり縛りあり

子育て中は、「なんて会社員って時間に、勤務日に縛られてしまうんだろう。。。!」と思ったことがたびたびあり、とても辛かった時期があります。

なぜかというと、当時子どもたちを保育園に預けて会社勤務していましたが、幼少時は発熱などよく病気になり、園からの呼び出しが多く急に早退や休みにせざるを得ないことが多かったからです。

これは辛かった。。。。。

共働きだったので、夫と有休を考えながら交代で休暇を取得して子どもの世話をしていたものです。

20年以上前、会社勤務の男性が子どもの病気を理由に有休を使うのは結構大変な時代だったので、夫は休みを取得するのはいつも勇気がいることだったようです。

子育て中だけでも色々と不便なことがあるのですが、それでも会社員でいるのは、それなりに利点があるからなんです。

それは何なのか。

筆者なりの経験値をもとにお話ししますね。

決まった日にお給料が支給されるありがたさ

給料日に感謝 リズラボ®️

会社員なら誰しもが思うであろう、「給料日」。
たいていの会社では給料の支給日は決まっており、楽しみの一つではないでしょうか。

本当にありがたいなぁって思います。

「お給料支給日」という決めれらた日に働いた対価としてお金が入るのは、会社員ならではの醍醐味かもしれませんね。

筆者も生活を支える一員として、今でもこの日が楽しみです♪

休日が嬉しいのは土日祝休みか平日休みか

休日スタイル リズラボ®️

今勤務している会社では、筆者は平日休みです。当然土日祝日は勤務していて、世にいう「三連休」などは縁遠い働き方ですね。

以前の職場では、子どもたちが幼少時や小学生時代は保育園や学校の休みや行事などの関係で、土日祝休みでした。

ある意味嬉しい休み方かもしれないのですが、子どもたちも保育園や学校が休みなので家にいるということになり、家庭時間は超多忙であまりゆっくり休めた記憶がありません。

会社は休みだけど、家の中は休みが無い。。。そんな感じです。

40代後半で、子どもたちが成人したり中高生になったのを機に土日祝勤務が出来る会社を探し、現在の職場で採用してもらえました。
(取得資格よりもそちらが優先でした笑っ)

平日休みのおかげで、意外と毎月友人に会う機会が多くなりました♬
銀行など金融機関や次男の病院などの用事なども行きやすいですし。

何よりも昼間は学校などで子どもたちがいないことで、自分のプライベートタイムが取れるのが嬉しいですね。

今は目下資格試験の勉強に集中しています(汗)
そしてカフェでまったり大好きなコーヒーを飲んだり、一人外食したりするのが楽しみだったりします。

平日は人がそう多く出ているわけではないので、ゆっくり過ごせるのがいいのかもしれないですね。

ただ、土日祝日休みでないことでのやりにくさは、学校や地域の行事や試験などの休みを組むのが大変であることでしょうか。

学校の行事は会社の許可を得て仕事の合間に行ったり、土日祝日休みの夫にお願いしたりして子どもの用事をこなしています。

試験自体は日曜日ですので、もちろん休みを取って受けに行きます(*^^)v

土日祝日休みも平日休みも一長一短。

家族で協力しながら休みを上手に使っていくといいですね。

スキマ時間のこなし方

スキマ時間のこなし方リズラボ®️

会社員生活の方なら「スキマ時間」は代表的な時間管理の一つですよね。

この時間の使い方が上手くこなせるようになると、色々な用事が活用しやすくなります。

手帳で日常生活の時間管理を考える」でスキマ時間の使い方をお伝えしていますが、試験勉強や仕事の時間をムダにせずに済むかと思います。

意外とスキマ時間があった方が集中力がハンパなく発揮できるかもしれませんよ。

定年退職までにどう過ごすかを計画する

会社員であれば必ず訪れる「定年」。
50代になれば、絶対考えておくべき老後人生計画ですね。

会社員のように毎月お給料が入ってくるわけではなくなる、しっかり見すえておきたい課題です。

定年退職後も働く選択肢があって良い

定年退職後に働いてもいいリズラボ®️

夫も筆者も63歳定年でその後も働く気満々です。
というのも人とのかかわりを大事にしていきたいからです。
だからと言って20代・30代の若い頃のようには身体がバリバリ動くわけではありませんから無理は禁物ですけどね。

びっちり週5勤務とかにはしないですけど、週2〜3日の4時間勤務くらいはしてもいいかなぁ。
嘱託社員として数年は会社で働こうと思っています。

定年になっても働くことが出来る職場はありがたい存在ですね。

副業を好きな事で低予算で活動する

好きな分野の副業での老後計画リズラボ®️

筆者は老後の行動計画の一つとして、このブログ運営があります。
今会社員生活ですので、完全に副業ですね♫
ブログ飯で過ごせるようになるにはまだ時間がかかりますけれど、定年までは10年以上はあるので気楽に継続していこうと考えています。

やはり老後の収入は必要ですからね。

50代の今、老後に向けての行動を起こしておかないと収入の面でも生活面でも間に合わなくなるからです。
長く続けていくためには「時間」「体力」「やる気」が必要で、何よりも老後生活の目標があれば元気に過ごすことができるから^_^

そして何よりも副業する上で大事なのは。。。。。

❶低予算で始められる
❷コツコツ積み重ねて、長く継続できる
❸自分の好きな分野にする

とてもあたりまえのことかもしれませんが、50代になっても60代になっても、老後を迎えるにあたりチャレンジしたっていいわけです。

そのためには、地味ですが地道に努力して年数(日数)をかけて行なっていくことではないかと。

人それぞれではありますが、人生の後半 楽しくてやりがいのある日々を過ごすための今からの活動は大事だと思います。

お金の計画も忘れずに

お金の老後計画

老後の生活で必要なことは、ズバリ「お金」です。
お金がないと生活が立ち行かなくなります。

筆者の場合、好きな仕事での副業をしながら、夫とちょっとプチ旅に出かけて気楽に過ごせたらいいと考えています。
そんなに贅沢は好んでいないので。。。

ただ、孫がいるのでお祝いを渡したりすることが必要になりますし、子どもたちとの交流を含め、生活面では何かとお金は要るのは今と変わりありません。

定年退職時にいただく退職金や今コツコツ貯めているお金など、使い道にしっかり計画を立て老後に備えていくことが重要ですよね。

同年代の友人たちと言っていますが、「自分の生活は守りに入る」です。

目先の儲け話に囚われることなく、地道に過ごすことが一番です!

まとめ|会社員生活を楽しめるかどうかは、会社員であることに甘えないことが第一

今、会社員であることが感謝であり、筆者の生活の基礎を支えています。

ただ、50代はもう人生後半戦。
いつかは会社員としての立場を卒業する時が当然来ます。

それは誰しもが通る道であり、誰しも分かっている事実。
そこをちゃんと受け入れておくべき事項です。

だからこそ、会社員でいる今、動いておくべきなのです。

会社員生活に支えられている今を感謝しつつ、会社員生活をいずれ卒業を迎える時にさらに人生のステップアップが臨めるよう人生設計をしていきたいですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  1. 50代からの断捨離を考える【お金の終活】
  2. 50代からの断捨離を考える【夫婦で終活】
藤井 菊恵

藤井 菊恵

リズラボ®️
Life Interior Styling Lab
藤井 菊恵
  
▷子ども4人、現在孫2人 

▷個人の生活習慣クセに合わせた住まいコーディネート
▷発達障害子育ての空間インテリアアドバイス 
▷生活習慣に取り入れる風水インテリア 

▷テーマ
●自分に合わせた終活での断捨離方法
●自分のクセを活かした住まいアドバイス
●住まいにパワーストーンを取り入れる

▷発達・身体障害の末っ子次男が2024年春から高校卒業→就労移行支援施設に通所し一般企業就職を目指して日々活動中

▷建築業界 のべ19年目突入 
▷2024年11月 賃貸不動産経営管理士試験を受験・合格を目指す

▷韓国ドラマ・映画にハマって韓国語を勉強中

▷宅地建物取引士
 インテリアコーディネーター
 キッチンスペシャリスト
 整理収納アドバイザー1級
 一般建築物石綿含有建材調査者講習修了
 整理ゆとりデザイナー2級
 賃貸住宅メンテナンス主任者認定取得

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