50代からの断捨離を考える【お金の終活】

50代からのお金の終活

インテリアコーディネーターの資格を活かして、インテリアコーデだけでなく、発達障害・身体障害を持つ次男の育児経験による、お片づけ苦手を活かした整理術カウンセリングを行なっています。

また風水インテリアのルーティン化するアドバイスもお伝えしています。

今回、50代から実践する断捨離のお話です。
色々な種類の断捨離がありますが、その中から【お金の終活】について述べていきます。

筆者の知人やご相談者様で、夫婦でのお金の使いみちについては話題に出たりするくらい気になる話ではあります。

さて50代に入ったから考えるべき終活での断捨離について筆者の目線からお話しますね。

●50代の断捨離の考えについては、今までの断捨離の記事と違う視点を変えて書いています。
50代からの断捨離を考える【夫婦で終活】

夫婦の金銭感覚を知っておくことが重要

50代お金の終活 夫婦で話し合いをする

夫も筆者もサラリーマン夫婦。
結婚してからも4人の子供たちの子育て間もずっと共働きの生活です。

お互いに65歳が定年退職なので、あと10年ちょっとでサラリーマン生活は終わりになります。

50代に入りお給料生活としては終盤になってきているので、夫婦で金銭感覚を見直す時期だと思っている今日この頃。

生きていくためにも「お金」は必要なので、まだお給料で支えられている今だからこそ話し合っておくべきだと考えています。

わが夫婦の買い物は主に現金払い

今やキャッシュレス決済の時代ではあるのですが、わが夫婦の買い物は現金払いをメインにしています。

約7年前、筆者が個人事業主を4年弱行なっていた頃、クレジットカードを主としていたため事業に大失敗して債務整理をする羽目になった黒歴史があり、以前サラリーマン生活での現金払いだった頃に戻しました。

確かにクレジットカードなどキャッシュレス決済の方が、現金を持たなくていいしポイントがつくので楽だしお得感があります。

やはり黒歴史で経験した、
○手元にいくら使ったのかの感覚が無くなる
○後で請求されるのが気持ち的にイヤ
・・・というのが現金払いにしている大きな理由です。

ただクレジットカードで払うことは1割ほどあります。
必ず現金が入ってくるのが確実な場合と短期的に完済する場合とに限っています。

友人からは「時代遅れ」と言われることがありますが気にしません笑っ

支払いなどでキャッシュレス決済だと消費税や送料が免除されることがありますよね。
ただ、現金払いだとその場でお金が使い「無くなる」感覚がわかっているのでその方が夫も筆者も楽なんです。

この払い方は、時代がどんどん便利になってもずっと続けていきます。

浪費家or倹約家

我が夫婦は、どちらかというと倹約家の方だと思います。
いや、だんだん倹約するようになってきた、、、といった方が正解かもしれませんね。

趣味の旅行や車などにパーっとお金を使うことが多かったのですが、今は計画的に旅行や購入を決めて時期が来たら使うようなやり方に変わってきました。

50代で浪費クセがあると、収入より支出の方が逆転になる可能性が高くなります。
お金は使うべき時にしっかり使い、貯めるなどして大切に扱うべきは扱う区別は必ずつけるべきだと筆者は思います。

浪費がしない❗️が夫婦の合言葉。
人生も後半、小さくても幸せな生活をしたいものですね。

今あるものを長く使うようにする

50代のお金の終活 買ったら長く使うこと

一旦購入したら長く使うように心がけています。

洋服や家具・家電、、、いろいろとあります。

洋服は1〜2年をメドに買い替えています。
今は安くて良い商品が多いので嬉しいですね。
ユニクロやGUで購入することが多いかも。

家具や家電で、我が家で一番長く使っているのは、結婚当初に購入したコタツ兼用座卓。
もうかれこれ27年経ちました。
当時約7万円で地元の家具店で購入し、今もリビングに鎮座しています。

家電などは5年をメドに購入計画を立てています。

なんでも計画的になりましたね。
「もったいない」精神があって、だけどものを溜め込まない精神も忘れずに。

このバランスが大事なのかもしれません。

50代に入って購入しなくなったもの

それは100円ショップのカゴなどの入れ物。

昔は整理収納で100円ショップでちょこちょこカゴやシートなどを購入していましたが、今は生活用品も断捨離しているので必要としなくなりました。

整理していくと不要のカゴがかなり出て、処分するのが大変だったのを機に買わないように収納自体を少なくしたのです。

ちなみに、、、
今までに買っていたカゴの数はのべ100個は超えていると思います。

ちょこちょこ買い足しては、断捨離時に処分するを繰り返していたので、お金も総合計にしたら10万円単位ではないでしょうか。

「ちょこちょこ」の行為がいけないんだと猛省しています。
その時の金額は500円とか1,000円とかそう高くないのですが、何度か買えば大きい額になります。

この反省があるからこそ、購入する時は計画的に、そしてなるべく長く使う気持ちになってきました。

これからも忘れずに買う時の良い意味での「もったいない」精神を発揮していこうと思っています。

ローンを組むものを限定した生活をする【サラリーマンであるわが夫婦の現況】

50代からのお金の終活 ローンを組む時に夫婦で考えること

現金払いが主ですが、ローンを組んで購入することももちろんあります。
わが夫婦の場合は、住宅ローンと夫の車のローン・パソコンのローンです。

極力その他のローンは組まないようにしています。

そこで、夫と筆者でお金の終活で「ローンを組むこと」について話している内容をお伝えします。

50代からの100万円単位のローンは短期完済にする

今100万円単位のローンは、夫の車のみで銀行融資によるものです。

ちなみに車ですが、末っ子の次男が高校生以外、上3人は独立したので、ミニバンからコンパクトカーに買い替えました。

コンパクトカーに決めたのは、部活などの送迎がなくそんなに人数を乗せる機会が減るため、大きな車は不要と判断したから。

5〜6年後にはほぼ完済にする予定。

それ以外は100万円単位のローン・・・つまりこれ以上高額なローンはは組まない、と決めています。

仮に組んでも3〜5年以内の短期で払い終えるようにします。
なぜならローンばかりが増え、返済まみれの生活になりかねないからです。

楽しく日々を過ごすためには、快適なお金の使い方をすること!
夫も筆者もこのために会社勤務でお給料をいただいたら倹約し、幸せに生活するための使い方が大事です。

5万円以上の買い物は夫婦で話し合う

さまざまな買い物で、5万円以上の金額は必ず夫婦で話すことにしています。
いちいち・・・と思うかもしれませんが、5万円は安い金額ではありません。

老後に向けて数万円以上の使いみちは、夫と共に知っておく必要があると筆者は思います。

結構夫も筆者も買い物で話し合っていることが多いです。

秘密を作らない・・・と決めているわけではないのですが、お互いにお給料をいただいて生活費を入れているという意識があるためかもしれませんね。

なるべく給料の範囲内(貯金など)で支払うか、ローンを組んだとしても長期間にならないように気をつけています。

50代からのローンについて、安易に組まないようにすることが使いみちの意識を高めることにもつながると思います。

子どもにかかる進学・就職でのお金事情

50代からのお金の終活 子育てにかかるお金

筆者の4人の子育ては、50歳に入ってやっと終盤になりました。

2022年春現在、3番目の長男は高校を卒業し4月から社会人になるため、残すは4番目末っ子の高校2年生になる次男だけ。

次男も高校卒業したら社会人になりますから学費面ではかからなくなります。

そこで、夫と筆者、子どもたちと進学について、色々と話し合いながら決めていきました。

葛藤もあり、悩みもあり、親としての思いもあり、子どもの考えもあり、、、。
ホント、ドラマがありました。

その過程をお話しします。

専門学校進学に進学した長女

筆者の4人の子どもたちの中で、普通科の高校に入学し、卒業後専門学校に進学したのは1番目の長女のみ。

医療系の専門学校でしかも県外進学だったので、本当に学費面には苦労しました。

夫はまずは銀行で学資ローンを組みました。
それ以外に、医療系学校だと進学先の地域で奨学金制度があり、それを利用することにして、寮生活の費用をまかないました。

あらゆるローンを駆使して進学させたのです。
全ての合計を合わせると約700万円。

長女は就職してからその学資ローンを返済していくのですが、1年以内の返済にしていたので、月額約8万円で給料の半分を占めるほどの大変さでした。

そうして返済を始めてから5年後、援助して完済し、長女自身とても楽になったようです。

進学にはホントにお金がかかりますね(大汗)
就職して返済する子どもは、もっと大変かもしれません。
でも進学して得る知識や体験は、その先の就職に役立てるチャンスがあります。

長女はその経験を仕事に活かして自活しています。

高校卒業後就職した(する)次女と長男

高卒で就職した次女と長男のお話です。

姉弟で同じ高卒ですが、高校選びからの考えが違いました。
その時、夫と筆者は子どもの考え方を尊重することにしたのです。

高校で学び、将来を選んで生きていくのは当の本人だから。
それを見守ってあげるのが親の役目だと思っています。

2番目の次女の就職に必要だった親の準備費用

次女は私立高校の商業科に進学しました。
ある程度商業系の資格を取り、卒業後は就職して今に至ります。

娘は小・中学校の成績がかなり悪く、高校もビリに近い順位でしたが、就職してからはテキパキ仕事をこなしているようです。

「学校の勉強」という枠に合わなかっただけなんだ、とのちに親として気付きましたね。

高校卒業後就職までにかかった費用は、
一人暮らしのための引っ越しや諸経費諸々込みで30万円くらいです。

今は結婚し共働きしながら子育てしているので、たくましい娘に成長しています。

3番目の長男の就職に必要だった親の準備費用

長男は公立の工業高校に進学しました。

普通科の高校への選択肢があったのですが、

「学校の5教科をもうガッツリ勉強したくない」
、、、と中学3年時の三者面談で担任教諭に話したため、部活の先輩がいる工業高校を受験することに決めました。

夫も筆者も息子の意思を尊重し、息子はその高校で部活に励んでいましたね。

勉強の成績や資格取得はあまりふるわなかったのですが、自分が就きたい地元の中堅企業に採用されて、今春には晴れて社会人です。

長男にかかった費用は、
○自動車学校 約32万円
○スーツ代 約5万円
○自転車修理費 3万円
合計40万円です。

当面は自宅から自転車通勤なので、息子本人は他にあまりかかっていないので楽かもしれません。

親からしたら「この子、大丈夫かなぁ❓」と学校の成績などをかんがみたら心配は尽きませんが、子どもは意外と前を向いて将来を考えているのかもしれませんね。

余談ですが、、、
高校卒業時に、通う人が多い自動車学校、そして山口県では必要なマイカー。

娘たちは、働きながら自動車学校の費用を払い、マイカーも自分でローンを組んで購入しています。

長男は自動車学校代は夫に返済することになっています。
ただしマイカーは、息子が働いて貯めて必要が有れば購入するそうです。
会社の場所が自転車でも徒歩でも充分通える場所なので、親にとっても息子にとってもラッキーかも^_^

子育てにかかるお金は、就職するまでさまざまな場面で必要になりますね。

50代からかかる子どもの学費は親子でよく相談する

50代のお金の終活 子どもの進学にかかるお金

我が夫婦の場合、長女以外は高卒後就職なので、50歳に入ってからのそれぞれの子どもにかかった学費についてそう大きな金額(100万円単位)はかかっていません。
(部活にかかった費用は、子どもたちそれぞれ別途多くて年間20万円くらいです。)

次男もまだ高校生ですが卒業後就職する予定ですので、高額な費用はかからないと思います。

ただ、夫や筆者の知人や親戚には、50代から大学進学での費用がかかる話を聞いています。

奨学金や学資ローンを組んだりして数百万円になるため、子どもが就職してからの返済年数や返済額が重くのしかかる可能性があります。

子どもが払えなければ親が払うようになるので、親子で大学や専門学校にかかる費用と学資ローン額の話し合いをしっかりしておく必要があると筆者は思います。

とはいえ大学(または専門学校)への進学で、子どもの楽しい学生生活が待ってますし、未来への明るい選択肢がありますから、いつでも家族皆んな笑顔で見守ってあげたいですね❗️

【余談話】お金は子どもにかからなくなっても孫にはかかる

夫も筆者も最近感じること。。。

それは、、
子どもには育児として手は離れますが、それをトレードするかのように孫にお金がかかっています。

次女が20歳で結婚し、子どもが2人います。

誕生日・お節句・クリスマス・お年玉、、、など年中行事があり、プレゼントなど渡して孫が喜ぶ姿を見て嬉しくなりますね❗️

その代わり、それなりに貯めたりお金を取り置きしておくことも大事。

家族であり、子どもたちとの一種のコミュニケーションですから。

我が家は4人子どもたちがいますけど、いつ結婚するかどうかもわかりませんが、未来の孫のためにお金の準備はしておこうと思っています。

老後で生活に困らない程度の保険・貯蓄・生活費が必要

50代からのお金の終活 生命保険・貯蓄の備え

生きていくためにはお金が必要です。

老後となれば、会社勤務出来るのも先が見えています。

年金問題などがありますが、暮らしていくのに困らない程度のこじんまりとした夫婦での生活が夫と筆者の願いです。

生命保険は高額でなくても大丈夫

夫婦で最低限の医療・ガン・死亡それぞれの保険を契約しています。

保険は5年前に見直し、払いやすい金額にしました。

保障は高くしていても、無理な支払いは生活費を圧迫するので保険をやめてしまうのです。
だからこのお金がもったいないやり方をした失敗を元に保険を考えてもらい今に至ります。

その他に
我が家の住宅ローンは団体信用生命保険とも共同名義にしているため、夫婦どちらかが亡くなっても残債はあります。

ただ残債があっても、生命保険などで対処出来るようにしているので心配ありません。

このようにお金のことで遺された家族に迷惑をかけるようなことはしたくないので、生命保険でカバー出来ることはしておく備えは必要ですよね。

叶える夢のためにお金を貯める行動をする

【50代はお金を貯めてから使う】がキーワードの我が夫婦。

投資信託などの積立貯金を25,000円ベースで貯めています。

今実は昨年(2021年)末、500円玉で貯める10万円貯金箱を購入しました。
夫とコツコツ500円玉を入れて3万円近くまで貯まりました。(2022年3月現在)

この10万円貯金は、夫婦で行く旅行資金が目的です。

今はコロナ禍でもあるので、在住している山口県内で旅行し、宿泊先は山口県長門市にある有名ホテルで休息を満喫すること❗️

筆者が泊まりたいホテルはこちら
山口県萩市 はぎ温泉 宵待ちの宿 萩一輪

夫婦の趣味である旅行の目的があるちょいちょい貯め。
県外でなくとも県外で旅していない場所はたくさんあるのでそれを見つけつつ、宿をグレードアップして旅を楽しむことをしたいなと思っています。

こういうささやかな貯める楽しみがある方が、人生ワクワクしますよね❗️

夫と生活して良かった❗️と改めて感じることが出来る気がしています。

生活費と貯蓄でささやかな夢と暮らしをする

50代からのお金の終活 夢のために貯金する

生活をしていく上で、ちょこっとゼイタクがあってもいいのではないかと。

そういうことがないと、毎日生きていくのにハリがないからと筆者は思うのです。

貯蓄も使う楽しみがあるから「貯める」ことに張り合いがあります。

夫婦で話し合いをしながら 生活をしていくこと、貯めること、使うことを考えていきたいものです。

ささやかな生活でいいので、夫婦寄り添って生きる。

とてもあたりまえな生き方ですが、こういう意識をしていくことが大切ですね。

まとめ 筆者の場合、50代は夫婦でお金の使いみちを話し合うちょうど良い時期

50代に入っての断捨離について、さまざまなテーマでお話ししていますが、【お金】は老後で必要なことをそろえながらも不要なことを取捨選択していくことを夫婦で決めていくことだと思います。

このテーマにおいて避けては通れないし、備えることも大事だし、なんと言っても夫婦で老後を楽しまなければ夫も筆者も人生で意味がないんです。

30年近い結婚生活になっても、お互いに「なくてはならない大切な伴侶」であることが終活することをスムーズに進めることが出来ています。

そういう意味で、「お金についての断捨離」でわが夫婦で行っていることをお話ししました。

同じ50代の方々にこの記事がお役立ていただけると嬉しいです。

●50代の断捨離についての記事をこちらにも書いています。

50代からの断捨離を考える【夫婦で終活】

藤井 菊恵

藤井 菊恵

リズラボLife Interior Styling Lab
  
▷子ども4人、現在孫2人 

▷個人の生活習慣クセに合わせた住まいコーディネート
▷発達障害子育ての空間インテリアアドバイス 

▷習慣☆風水インテリア 

▷テーマ
☆自分に合わせた終活での断捨離方法
☆自分のクセを活かした住まいアドバイス
☆住まいにパワーストーンを取り入れる


▷発達・身体障害の末息子が2021年春から高校生^_^ 

▷建築業界 のべ16年目突入 

▷インテリアコーディネーター
 キッチンスペシャリスト
 整理収納アドバイザー1級
 発達障害子育てインテリアアドバイザー

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