2023年、もうすぐ終わりますね。
クリスマスが来ると家族の在り方を考えている今日この頃でして、子どもたちがどんどん手が離れていくと過ごし方が変わってきています。
今回はクリスマスの我が家の過ごし方の変化をお伝えします。
目次
今年のクリスマスは簡素化
我が家には夫・筆者・社会人になって3年目の長男・高校3年生の次男がいまして、今年のクリスマスは県外にいる長女は仕事、同じ市内にいて結婚している次女は家族の用事で家に来ないので4人で細々と過ごします。
ちょうど手抜きが出来ていいかなと思っています笑
クリスマスツリーを飾ることをやめた
娘たちが独立して家を出て息子たちが高校生になってから、クリスマスイベントとしてツリーを飾りつけたり、料理やケーキを作ったりするのをやめちゃいました。
子育て完了したとして色々なイベントに対して「終了」があってもいいかなと思ったからです。
クリスマスの料理はお店に予約注文メニュー
子どもたちが「クリスマスの日はケーキと鳥の足があってほしい」というお願いがあるので、毎年ケーキと鳥の唐揚げにしてちょいイベントは継続しています。
作るのはやめましたが今年でいえば、ケーキは誕生日ケーキでもお世話になっているHimitosoeひみとそえさんに、鳥の唐揚げはとりあんさんにそれぞれ予約注文して家族で食しています。
家族で食事をすることが大事
クリスマスの日も我が家は過ごし方はフツーです。
夫も筆者も共働きですし、長男も社会人で仕事がありますし、次男は高校生ですので、帰宅して夕食を作る流れは日々全く変わりません。。。。。
よってふだんと変わらない過ごし方が今はあたりまえになってきています。
家族で家で食事を摂ることができる限り一緒に摂る
我が家は可能な限り、家族で朝食・夕食は一緒に摂ることを決めています。
今年は息子たちと一緒に食事を摂ることができるので、ケーキや料理を準備することになりました。
ただ料理のメニューは簡素でケーキを食卓に並べるだけですが、一緒に摂ることで会話をしたりすることが重要だったりするのです。
クリスマスは毎年いくつになっても家族で楽しめる方がいい
子どもたちも成長し社会人になって、クリスマスの日に一緒に過ごせる機会が少なくなり違う日にちで集まることがあたりまえになってきました。
夫と筆者が「今年のクリスマスケーキはどうする?」とLINEで子どもたちに声をかければ、必ず「◯◯のタイプのケーキにしよう」「今回から◯◯のケーキ屋さんに注文しよう」とか「ケーキ」というキーワードだけで大盛り上がりするので、親としてとても楽しいんです。
特に2人の娘はこだわりが強くて、たくさん提案してくれて、インターネット検索で見つけてはスクリーンショットしてLINEで送ってくれるので、それをHimitosoeひみとそえさんにお願いしてそのこだわりを形にしてもらっています。
するとクリスマスの日がワクワクするものです。
ちなみに県外に住んでいる長女はクリスマスの日には仕事で帰省できなかったので、別の日にケーキを買って一緒に食べました。
ケーキが中心の我が家ではありますが、家族で簡単ながら毎年楽しく過ごせる慣習がいいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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