インテリアコーディネーターの資格を活かして、インテリアコーデだけでなく、発達障害・身体障害を持つ次男の育児経験による、お片づけ苦手を活かした整理術カウンセリングを行なっています。
また風水インテリアのルーティン化するアドバイスもお伝えしています。
リズラボLife Interior Styling Lab 藤井菊恵です。
現役インテリアコーディネーターとして住まいに関連するカウンセリングをガッツリ関わる【リズラボ】を立ち上げたきっかけについて、あなたにお伝えしたいと思います。
目次
リズラボ®️を立ち上げたきっかけとは
立ち上げたそもそものきっかけは、発達障害・身体障害のある末っ子の次男の子育てで、次男が将来生きていく術として【大好きな仕事で生計を立てることの難しさと楽しさ】を伝えたいと思ったことです。
大きなきっかけは次男の前向きな姿勢
中学2年の次男は、得意科目である歴史や漢字・計算で難解な分厚い文献をスラスラ読みます。
しかし、学校のテストの文章問題が超苦手で、国語が特に点数はすこぶる悪いです汗
でも息子には夢があり、それに向かって一直進です。
息子の憧れの師匠は、「米津玄師」さんだそうでして笑笑
息子は別に歌手になろうという訳ではなく、米津玄師さんが以前SNSで発達障害であることをカミングアウトされ、そのメッセージ内容に感銘を受けたそうです。
苦境があっても前を向いて曲を虜にする米津さんに、自分も頑張ろうと奮起する、ある意味勉強に対して前に進んでいる考えが、我が息子ながらすごいなぁと思いました。
好きな仕事をするって、どんな辛いことや大変なことがあっても、乗り越えられる力があることを息子の姿で改めて実感しています。
自分が考えているインテリアに関することややりたいことを書いてみたい
建築に携わっていく仕事が大好きだから、というのもきっかけの一つです。
長年慣れ親しんでいる「建築」「インテリア」のことを密着したいと思ったからです。
好きなことを長く続けることは、必ず自分の人生にとってとても重要な生き方をしているのではないかと信じているからかもしれませんね。
書くことが好きだから
書くことが好きでないとブログは継続できません。
好きだからこそ続けようと思うのです。
ブログはやりたいことの一つ
最初は何気なしに書いていましたけど、目標や目的を持って書くことを意識したらタイトルや記事内容を考えられるようになりました。
facebookやInstagramなど開設して投稿していましたが、「いいね」がつく・つかないで一喜一憂している自分がいました。
そんなことを考えている時間がもったいないと思うようになり、気軽にブログサイトを開設したいと考えるようになりました。
結構長文になることが多かったので、ブログの方が自分は向いているなと思ったりしました。
書くことを探すのではなく、書きたいことがある喜び
やはり「書きたいことがある」思いがあるからかもしれません。
一番最初はアメブロからでしたが、当時は「何を書こうかなぁ。。。」と思ったことが多く、悩んだ時期もあります。
でも今は、「リズラボ」を屋号にして立ち上げて、自分の分身であり自分の子どものような存在になってくると、「書いていくこと」の喜びがあり楽しくなっている今日この頃です。
まとめ|「リズラボ」という名前を付けた時から大事な人生の存在であること
ブログ運営サイトを立ち上げるにあたり、協力していただいている方々がいたので日々継続しています。
記事を投稿し、読んでいただいている方々にも支えられて今の「リズラボ®️」があります。
お伝えしたいことを考えながらブログで表現していけたらいいなと思っていますので、今後とも応援のほど宜しくお願い致します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。