インテリアコーディネーターの資格を活かして、インテリアコーデだけでなく、発達障害・身体障害を持つ次男の育児経験による、お片づけ苦手を活かした整理術カウンセリングを行なっています。
また風水インテリアのルーティン化するアドバイスもお伝えしています。
【発達障害のお子さんのお片づけ講座】ダイジェスト版
6月5日(土) 朝10時〜
山口県光市室積にある
福祉メイキングスタジオうみべ にて
発達障害を持つお子さんをメインにした、誰でも出来る整理整頓術をお話する90分✨
☆ダイジェスト①テーマ☆
『苦手だから苦手を活かした整理整頓術』
発達障害を持つ次男の育児で分かったこと
それは、、、
【苦手なこと】が多い❗️
なかなか一筋縄ではいかないのが現状。
勉強もそう
整理整頓もそう
食べ物の好き嫌いもそう
得意と不得意の差がありすぎる💦
【苦手なこと】は、発達障害のお子さんだけに限らず、どんなお子さんにも共通しているし、親である私でもさらに共通している部分だと思います。
だけど、【苦手なこと】をやらない選択ができるほど、世の中は甘くはないんですよね。。。。。。
苦手なことを【徹底的に】やらない次男を見て腹立つ私。
特にお片付けとかは、苦手だからといって放っておいたら、社会に出て自分で生活していくようになる時、いずれはゴミ屋敷の部屋の仲間入り。
これは困るなぁぁぁ・・・・・・
苦手なことはわかるけど、
どうやったらやれるようになるんだろう。。。深刻な悩みではありました。
苦手を好きになるのは、本人にとって好きになる大きなキッカケがない限り、たいてい苦手は苦手のままです。
うーーーーん。。。とうなっていたその時、
ふと思いました。
苦手なら
苦手のままで
苦手をつらぬいてもらおうじゃないか と。
無理して【苦手なこと】をやらなくてもいいじゃんね。
と考え直したんです。
すると、考えがスルスルスルッと思い浮かんだのです。
例えば服の整理で、
次男はたたむのがキライでして。
じゃあ たたまなくていいから
ハンガーに服をかけて、ハンガーラックに整理する
↓
このちょこっとの行動の努力はしてもらいます。
こんな感じで、苦手でも整理していく日々の次男に課せられていく意識が変わっていきました。
どなたでもやっているカンタンなこと
そういうカンタンなことだから出来ること
そういった調子で、お片付けの意識のルーティン化が思っています
以上、発達障害のお子さんのお片づけ講座ダイジェスト①でした٩( ᐛ )و
不定期ですが、講座内容をダイジェスト版でお伝えしますね♬