2024年春から学び始めた韓国語。
NHKラジオのテキストを予習してラジオを聴いて復習すること、1日30分を毎日こなして継続しています。
とにかく韓国映画を字幕などをあまり観ずに鑑賞したい!というのが大きなきっかけで、還暦を迎える頃には韓国で会話ができるくらいにして旅をしたい!という大きな目標を立てて頑張っている毎日です。
そこで2024年6月に入った筆者の進捗をお話ししていこうと思いますので、筆者と同じく韓国語勉強は初心者の方で早くもつまづきそうになっている方にお役立ちできれば幸いです。
目次
継続は力なり
毎日1日30分だけでも継続していると、3ヶ月目に入り、なんとなくですがハングルを読めるようになってきました。
ハングルのしくみ(母音・子音・パッチムなど)が少しずつ理解できるようになってくると、超ゆっくりですが「このパッチムがきたらこの子音と組み合わせたらこの発音になる」など分かってくるんです。
NHKのラジオテキストに書き込んでいく
NHKのラジオテキストで毎日予習する記事を書きましたが、予習する際、ハングルの発音や組み合わせについて赤ペンで書き込みをしています。
書き込みをどんどんしていかないと、ラジオを聴いているだけでは理解できないからです。
あたりまえながら単語だけでも初心者である筆者は一つ一つがすぐ分からないので、書き込みをしてよく出てくる単語はマーキングしておかないとすぐ忘れてしまいます。
書き込みをしていく中で、日本語でも「あいさつ」や「日常で出てくる言葉(例:美味しいです)」などは例文として扱われるように、韓国語もそれと同じだと思うとふだんから使っていこうと思うようになるものです。
今、筆者がふだん使っている言葉は4つあります。
❶こんにちは(韓国語:안녕하세요)
❷いただきます(韓国語:잘 먹겠습니다)
❸美味しいです(韓国語:맛있어요)
❹ありがとうございます(韓国語:감사합니다)
日本語と同じくよく使うあいさつの方が筆者としては覚えやすいので、勤務先や家庭でもよく使っているフレーズですし、無理なく言葉として出すことができますよね。
ちなみに勤務先では、韓国語を勉強していることについて公言しているのでちょいちょい使っています。
こういう場合は、日本語と同じ考え方で、日常的に出る単語やあいさつの方が覚えやすいと思います。
テキスト代を払っているからこそ使いこなす
NHK韓国語テキストは約130ページくらいの薄さですが、語学本なので680円(税込)かかります。
毎月のテキストにしては、結構お値段がするんです。
もちろん語学スクールや留学とかに比べたらはるかにお手軽価格ですが、しっかり使いこなさないともったいないです。
筆者は辞書としても使えるように書き込みをして予習・復習に役立てています。
手帳に韓国語の短文を書く
毎日NHKラジオテキストや「ハングルナビッ!」テキスト(TV版)、ハングル練習帳というテキストにも書き込みをするなど、とにかく「書く」「発音する」ことを忘れずに行なっています。
テキストに書いていくのもいいのですが、筆者が毎日予約計画や目標を書いている手帳のように韓国語を短文で書くことを考えました。
とにかく短く、日常的な行動や用事などを韓国語で書いていけば覚えるかなぁと思って実行に移すことにしました。
韓国語で書く手帳を見つけました
最初ノートか今使っている手帳に書こうと思ったのですが、日常使っている手帳に韓国語を書くとわかりにくくなってしまう感じがしました。
なぜかと言いますと、筆者は超初心者で韓国語がスラスラ書けるわけではないからです。
韓国語で今使っている手帳に書くのは、筆者のレベルで普通にして使うには無理があります。
ではどうするか。
①短文で書く
②その日のスケジュールに関連した内容を書く
③NHKテキストで習った文法で書く
この3つを行動させるためのノートを買おうと思っていたらAmazonで見つけました!
著者のhimeさんが「最終的には自作の辞書のようになる」と云われているように、毎日短文を書くにはちょうど良い手帳です。
ノートに書くのもいいけど、ちょっとした単語帳のような役割で、手帳大好きの筆者にピッタリだと思って即購入しました。
筆者の今実践しているページ内容はこれです。↓
テキストや辞書・翻訳アプリDeepLを併用しながらではありますが、結構続けることが出来ます。
またhimeさんが巻末で単語集や文法集をつけてくださっているので、そちらも大いに参考にさせていただいています!
毎日のスケジュールから短文を作る
韓国語の短文は、筆者の場合、毎日組んでいるスケジュールの中から作っています。
実は。。。
実生活や仕事で使うための手帳に、韓国語の短文を書いていこうかと思っているところでして。。。
himeさんのこの手帳でしっかり慣らしていって、自分の普段使いの手帳に移行していくための練習だととらえています。
そんな感じで色々なやり方をとにかくやってみて、身近に韓国語に触れるための努力を惜しまずチャレンジしていく今日この頃です。
ちなみに筆者は、予約で毎日の計画を立てて書いていて、文章を考えなくて済むだけの内容がありますから、それを韓国語にしていけばいいだけのことなので、短文作りにストレスはありません笑
ちなみに発音のルビをふっているのは、覚えるためです。
書籍によってはルビをふると「日本語と同じ読み方をする」と書いてありますが、ハングルだけではまだスラスラ読めないので筆者は書いています。
発音はDeepL翻訳やNHK講座で聴いたりすることでカバーしているのが現況です。
韓国語勉強を「毎日」続けることが最優先ですから、自分なりに楽しいやり方で行なっていきたいと思っています。
1年後には少しは韓国語の会話が出来ているといいなぁ。。。。。。
頑張って学んでいきたいですね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
関連記事:❶韓国語を学ぶきっかけとは