韓国語をNHKラジオ・テレビ講座で学ぶこと2ヶ月目(いわゆる独学)。
超少ーしずつですが、ハングルが読めるようになってきました。
約30年前の「冬のソナタ」にハマって韓国語が読めたり少し会話が出来ていた時期に比べると当然レベルは落ちますが、ハングルがわかってくると韓国語が本当に理解してくるようになっています。
目次
予習は大事
学生時代にも資格取得でも共通しますが、学ぶ時「予習」って大事です。
通学でも通信講座でも学ぶスタイルはどんなでもいいのですが、いきなり授業で学ぶのは頭の中に残りにくいような気がします。(少なくとも筆者の場合です)
どんな内容を勉強するのかを知っておくと授業で復習になる
今筆者はNHKラジオ・テレビでの講座をメインに学んでいますが、放送時間前までには必ず予習をしています。
学生時代、授業範囲を予習して宿題で復習する勉強方法がメインだったですし、今の時代もあまり変わらないのではないでしょうか。
先に当日学ぶハングルの単語や文法を調べたり知っておくと、本番での発音も含めて理解しやすいです。
予習なので文法での発音が分からないことも多いですが、筆者は「DeepL」というアプリで日本語を入力し韓国語の発音を耳で聞いて、赤ペンでルビをふって本番に臨んでいます。
ハングルに発音のルビを書くのが良いのか悪いのか、正直ハングルを理解する上で正しくないかもしれません。
しかしハングルが分からないまま学ぶのももったいない気がするので、発音のルビを書いています。
本番のラジオ・テレビで視聴すると、「なるほど、なるほど〜」と思いながらテキストに書き込みして辞書がわりになってます。
「ハングルが難しい」という壁を越える
韓国語が難しいと思う一つに「ハングル」の理解の取り組みにくさと云われています。
パッチムや連音語、헤요(ヘヨ)体等々、色々な発音・文法のルールが多く、覚えることに対しての複雑さを感じてますけどね。。。
それでも「難しーーっ」(汗)と強く思ってしまうと先に進めなくなってしまうので、筆者は予習することでその壁を越えようと日々戦ってます。(大げさかもしれませんけど汗)
予習するということは、その学びを深めるための一歩を進む大事な儀式みたいなものです。
難しいけど、壁を乗り越えた先には必ず達成した喜びが待っている、、、そう思って今日も頑張っています。
韓国語学習関連の書籍を参考書にする
筆者は、韓国語を学ぼうと思い立ってから色々な書籍を購入して参考にしています。
実際、韓国語に関する書籍(Kindleを含む)は数多くあり、どの書籍がいいのか迷うほどなんです。。。
最後まで読めて予習のための参考書になる書籍が自分にとってオススメ
筆者は、ハングルの壁を越えたかったので、書籍は参考書にして一緒にいつでも学びたいと思って選びました。
その中で筆者のイチオシなのはコチラ↓
この本の一番良いのは、「韓国語のあいうえお表」と「カナダラ表」が表紙をめくったらすぐあり、ハングルの読み方や間違いやすい文法が詳しく載っているからです。
しかも、最後までガッツリ読むことが出来たから!
こういう語学に関する書籍は、「最後まで読み通す」ことが大事だと思います。
せっかくレクチャーしてくれる本なので、最後まで読んでなおかつ勉強のお供になってくれないと「読みもの」で終わるのは非常にもったいない!と思ってしまう筆者です。
毎回予習の参考書としてNHKテキストと一緒に使っていて、辞書がわりとしても充分な存在になっています。
本当は日韓辞典など辞書を購入した方が良いのでしょうけど、まずはハングルの勉強を継続することが重要なので、この書籍をしっかり使いこなしていきたいですね。
予習をし始めてからハングルの理解度が上がってきた
筆者の場合、予習時間は30分くらいにして、何回も発音やハングルを書いています。
可能な限り放送日の前日に行なうようにしていますが、ラジオ講座の時は放送時間の30分前に勉強することもあります。
ちなみに「書いてマスター!ハングル練習帳」でもハングルを書くことをしていて、このテキストはホントにオススメです!!
やはり語学は書かないと覚えられないので、発音のルビを書き、発音もしながら書くことも欠かさず実践することを習慣化しています。
韓国語学習をスタートしてまだ日が浅いので、しっかり継続していけるよう頑張っていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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