資格の学校TACの通信講座を受講して早3ヶ月。
筆者の現状は、通信講座の教材であるトレーニング上巻・下巻(過去問題集)は3回目を解き終わり、基本講座でテキストを読みながら知識の確認をしている時期に入っています。
11月が試験なので日数はまだありますが、毎日勉強するクセをつけ、問題文に触れる習慣を怠らないように心がけている日々です。
目次
通信講座で試験の基礎がためをする時期
TAC通信講座なので、動画配信での学習がメインとなりますので、配信日当日または3日以内にはテキストで復習しながら動画での講師の話を視聴するようにしています。
宅建試験の勉強を経験していると理解しやすい分野がある
宅建試験の勉強を経験しているので、共通する分野(民法や借地借家法など)は理解しやすく勉強がはかどります。
実際勤務先が賃貸業なので、勉強していて仕事での経験があるとテキストに書いてあることが分かりやすいと感じる時もあります。
過去問題を解いていて、宅建試験の勉強で学んでいるからこそ解ける問題文は多く正解率が高いですし、解説をじっくり読んでいていも理解度が早いんです。
宅建試験自体がひっかけ問題が多く、賃貸不動産経営管理士試験も同じく知識が定着していないと間違ってしまうため、読み飛ばすことが無いよう注意して問題を解いています。
テキストを読み動画でしっかりチェックする
テキストが基本なので、動画で講師が言っている講義内容をラインで引いて復唱します。
やはり声に出さないと、筆者は覚えられないことが結構多いかもです。。。汗
そしてやたらとラインで引かないようにもしています。
どれが重要なのか分からなくなってしまうからで、講師が重要だと伝えている箇所のみラインを引いて覚えるようにします。
過去問題→テキストと動画の順で勉強する
過去問題集を先に勉強のスタートをしているため、テキストで復習をしているのが現況です。
動画を見てさらに復習をしているといった感じでしょうか。
過去問題で間違えている箇所もテキストで分かったりすることが多いですね。
過去問題集+一問一答問題集でさらに理解度を深める
テキスト+動画配信+過去問題集で基本進めていて、賃貸住宅での賃貸不動産経営管理士としての重要性や役割などが分かってきているところです。
実際賃貸業に勤務していて理解したりすることも多いですし、実体験があるとよりテキストの書いてあることが分かったりします。
過去問題集の他に一問一答問題を解く
過去問題を解くのは必須であり、最初にやっていかなければならない存在ですが、一問一答問題もやっておくべき問題集だと筆者は思っています。
実際宅建試験の勉強で宅建吉野塾で学んでいる時、一問一答問題集があり勉強にはとても役立った経験があるからです。
賃貸不動産経営管理士試験の過去問題を見ると、宅建試験のように選択肢問題が結構あり、一問に対しての理解度が深くないと間違った解答をしてしまうことを強く感じました。
そこで筆者が受講しているTACが出版している問題集を購入することにしました。
この問題集では、筆者は2回目を解いている現況です。
1回目は間違えてしまった問題にチェックして付箋をつけて、2回目も最初から解いているところです。
2回目となるとかなり正解率は上がりますが、同じ問題を間違えてしまう文は注意して復習しています。
赤色シートで隠れるピンクの蛍光ペンでラインを引く
TAC出版の一問一答問題集は赤色シート(暗記シート)が付属していて、重要な箇所はオレンジ色で書いてあり、赤色シートを敷くと見えない(読めない)ようになっています。
間違えてしまった問題に対しての解説での重要な箇所はピンクの蛍光ペンで引くようにしています。
ピンクの蛍光ペンで赤色シートを敷くと消えて見えないので、覚えるのにちょうどいいです。(オレンジ色のペンでなくてもOKです。)
付箋だらけを減らす🟰知識を定着する
間違えてしまった問題は付箋を貼っているのですが、過去問題集もそうですけど1回目は苦手分野では付箋だらけになってしまいました。
筆者は、賃貸業に関する法律や設備分野が苦手(というか初めて知る分野)なので、当然間違いが多いです汗
でも解説をじっくり読んだりテキストを読んだりしていると、少しずつですが分かってくるようになってきました!
とにかく問題をより多く解いて知識を深めていくことが試験合格により近づくので、ガッツリ毎日勉強していこうと思います。
また今後の進捗をお伝えしていきますね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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