1年半前から韓国語をNHKラジオ講座で視聴するようになり、今はラジオ講座と「ひろば語学院」のオンラインでの個別授業と並行して韓国語を学んでいます。
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最初の頃は、単語どころか文法すらもわからないことが多かったのですが、ラジオ講座もオンライン授業もなんとなく理解できるようになりました。
目次
オンライン授業の復習としてラジオ講座を聴くスタイルに変更

ひろば語学院のユ先生のオンライン授業では、「わかる韓国語初級」のテキストを中心に学んでいます。
韓国ではよく使う言い回しなどを教えていただけるので、一般書籍ではそこまで解説されていない部分がよくあり、とても勉強になります。
最初の頃、ラジオ講座で視聴することがメインでしたが、今はオンライン授業での内容が筆者にとって役立つので、オンライン授業の後にラジオ講座を視聴するととても理解しやすいのです。
あたりまえではありますがラジオ講座は学びは一方通行なので、復習しなければ視聴しても覚えることまでに至ることは無いような気がします。
ただ、オンライン授業では、なかなか覚えられないフレーズがあったりするとユ先生からのアドバイスで覚えられるようになったりなどさまざまなフィードバックをしてもらえます。
そのアドバイスやフィードバックをもとにラジオ講座を視聴すると、筆者の場合は結構復習できたりするんです。
最近はラジオ講座の内容がおもしろく、今の講座内容が特に身近な環境をもとに話題が組まれているので頭に入りやすいですね。
オンライン授業での宿題の活用

ひろば語学院のユ先生の授業の後で、必ず次回のレッスンまでに提出する宿題が課せられます。
その時に学んだ授業の復習題材として、宿題で覚えていったり単語や文法を活用したりします。
筆者の場合は、宿題は次回のレッスン日までの間、3日おきに提出するように心がけています。
最近単語で活用している書籍はこちらです。
もともと2024年10月〜2025年3月NHKラジオのまいにちハングル講座(再放送)の講師だった石田先生のテキスト内容が大好きだったのがきっかけで、書籍でもよく活用している著者です。(ユ先生もこの講座で知り、今オンライン授業で学んでいます。)
とてもわかりやすくて身近な単語や文法を採用されているので、筆者にとってはサブテキスト的な存在で使用しています。
さて、こういうサブテキストも利用しながら 1日にA4のルーズリーフに1枚、毎日韓国語の勉強を怠らないように宿題の課題を書いていて、次の授業でユ先生の評価・アドバイスや間違いの訂正などをいただきます。
毎日A4のルーズリーフに1枚ですが、韓国語の文法や単語を書くことで少しずつ覚えるようになってくるものです。
たった1枚に1時間近くかかりますが、繰り返し声に出しながら書いているので、自分が身近にある出来事を中心に文法を作るのでわりと頭に残りやすくなっています。
宿題はやりっぱなしでは身につかないし、せっかくそこに時間をかけるのですから、有効な使い方をしなければもったいないと思います。
学びは日々の努力が肝心!
もっとたくさん韓国語がわかるようになりたいですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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