インテリアコーディネーターの資格を活かして、インテリアコーデだけでなく、発達障害・身体障害を持つ次男の育児経験による、お片づけ苦手を活かした整理術カウンセリングを行なっています。
また風水インテリアのルーティン化するアドバイスもお伝えしています。
今回は番外編として筆者の趣味のお話です。
筆者の趣味は、読書と旅行が大好きなのですが、さらにもっと大好きなのは、、、、
【映画鑑賞】です!
コロナ緊急事態宣言で、2020年は観たい映画が延期になり、悲しい思いをしました(T . T)
2021年に入ってから徐々に公開されるようになり、毎月楽しみにして映画館に行っています。
もともと映画に興味があるわけではなかったのですが、さまざまなキッカケがあり、自分の中の好きなジャンルがわかり、月に一回仕事の休みの日に映画を観に行くようになりました。
そこで、
映画鑑賞が趣味になったいきさつをお話ししていこうと思います。
目次
ニガテの英語を克服するために洋画鑑賞
昔は映画鑑賞はそんなにしておらず、興味すらない私。
そんな自分が映画鑑賞を好きになったキッカケは、「007」シリーズ。
学生時代は英語が大のニガテで、ニガテを乗り越えたいのですが、勉強したくないアレルギーが出てしまい、なかなか課題が進みませんでした。
筆者の超ニガテオーラを察知した当時の英語の先生から提案されたのが、「洋画を字幕スーパーで観る」ことでした。
洋画を字幕スーパーで観るということは、英語を聴くというより目で字を追って映画を観るどころの話ではないような、、、そんな気がしていました。
とにかく学校の先生に言われたから映画館に行こう!
で観に行った映画が「007」シリーズ。
確か「007美しき獲物たち」だったような。。。
字幕を読むのが一生懸命で、映画の内容はほとんど覚えておらず💦
ものすごく疲れました(苦笑)
でも「どんな内容だったんだろう。。。?」と気になり、あらすじなどを読みたくてパンフレットを買って帰宅しました。
するとあらすじを頭に入れた上で映画を観たら案外洋画を楽しめたのです。
それからは日本で公開される度に映画館で観ています。
筆者自身、洋画はある程度あらすじを知った上で観に行けば、字幕をそんなに追わなくても鑑賞出来ることがわかると、ドンドン観にいくようになりました。
「007」シリーズ以外に
○トップガン
○ダイハード
○ターミネーター
○ロッキー
○ランボー
○プラトーン
○スピード
などなど、挙げたらキリがないくらい洋画を観てますねー。
ただし、ほぼアクション系かミステリー系かスピード感アップ系です笑笑
唯一そうではなく、ストーリー内容が気に入ってみたのは、
◉セックス・アンド・ザ・シティ
◉プラダを着た悪魔
人との出会いや成長、仲間意識の素晴らしさに感銘しましたね。
たまにはアクション系とかがない映画もいいかもしれない、と ちょこっと思っています。
映画情報で公開日を知ると、手帳に予約として書き込み、映画館に行くまでの日をワクワクしながら楽しみにして過ごしています。
ただ。。。。。
これだけ洋画を観て英語が好きになって会話が出来るようになったか、、というと、まったくダメでして。
やはり英語はよくわかりません💦
それでも洋画をたくさん観ていることで、英語の会話の雰囲気は好きですし、日本とは違うスケールの大きさを味わえるのが楽しいですね。
原作がある映画は原作本も読む
映画にはオリジナル的な作品もあれば原作のある作品も多く見られます。
邦画は原作のある作品は、ほぼ原作本を読んでから映画を観ます。
例えば「ストロベリーナイト」
小説家 誉田哲也氏の「姫川玲子」シリーズの警察小説が原作ですが、小説の内容が好きで、主人公の生き方のすさまじさを感じて「映画を観よう!」と思い、映画館へ足を運びました。
原作のある映画は大小なり脚色されているもので、原作と異なる部分が出てきますが、筆者はそれはそれで『原作と映画の違いを楽しむ』ことにしています。
原作は原作で著者の考察や好みや物語の思い入れがありますし、映画は演じる役者さんの解釈や考え方が垣間見れますので、いつも素晴らしいなぁと筆者は感心しているのです。
原作がある作品を演じる役者さんは、計り知れない苦労があると思うのです。
原作者さんの思いやお願いや条件などもあるでしょうから、その思いを背負って映画で表現されているだと筆者は感じるんですよね。
だから熱心に丁寧に観るように心がけています。
さて邦画では、
○踊る大捜査線シリーズ
○容疑者Xの献身
○ストロベリーナイト
○ミュージアム
○るろうに剣心シリーズ
○ファブル
などなど、結構な数を観てますね。
ほとんど、サスペンス系かアクション系ですけど。
でもただ一つ、恋愛系の映画も観ています。
それは「花より男子ファイナル」
これは娘たちと一緒に鑑賞しました。
もともと原作漫画を持っていて、さらにドラマも観ていて、内容がとても良かったからです。
一途で真っ直ぐな恋愛の映画もたまには良いものですね^_^
好きなジャンルだけ観る幸せ
筆者は、邦画・洋画とも観たいジャンルが決まっています。
アクション系
➕
サスペンス系
アクション系は欠かせないですね。
たまにサスペンス系だけという映画もありますが。
それ以外、アニメやSFなどはあまり観ることはありません。
アニメは、子どもたちが観たい映画に付き合うことが多く、自分から進んでは観ないかも。
ただ、ごくたまに番外編として歴史物を観る映画があります。
『関ヶ原』を戦国史が超大好きな次男と一緒に観ました。
筆者はあまり歴史は得意ではありませんでしたが、次男の熱望に負け、次男の影の解説(!)により、「なるほど〜」と思いながら「関ヶ原」を堪能しました。
岡田准一くんカラーの石田三成。
悲しい最期だとわかっていても、見届けずにおれないストーリーでしたね。
後半、ホントに泣けました。
他に友人とラストエンペラーも昔観に行きましたね。
たまにはスケール感がハンパない映画を観るのもいいかもしれませんね。
さて、
SFやアニメなど、今までの自分では気が向かないジャンルを観ようと思ったこともありますが、好きでもないジャンルを観ても自分自身面白くないのでその考えはやめました。
勧善懲悪ではないですが、どんな裏切りや悲しさがあったとしても敵を倒す!というストーリーが大好きで、アクションなど派手な動きがあると観ていてスカッとしますよね。
やはり好きなジャンルを観るから、また次作の映画を観たくなる!
筆者の傾向はこれから先も変わることなく、つらぬいていくと思います。
2021年、筆者としては延期になっていた観たい映画が目白押し!!
ちなみに夫とは、お互い共有出来るジャンルがあまりなく、一緒に映画館に観たのは2回しかありません。
が!
今回観たい映画が一致して、珍しく一緒に行きます。
たまの休みに夫婦で映画館に行くのも良いものです。
今からワクワクしています♪
映画を語る機会がありましたら、また記事にしたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。