山口県周南市発❗️
開運風水鑑定でサロン創りをすればお客様は離れない❗️
【開運❗️風水鑑定27年】
貴女の個性が輝くパワースポットサロンの創り方をお伝えします。
Life Interior Styling Labリズラボの藤井菊恵です。
「あなたが作りたいサロンはどんなイメージがいいかが分からない!」
「サロンをやっているけど何だかゴチャゴチャしているから何とかしたい!」
「自宅にサロンを始めたいけどまずは何が必要⁇」
などなど、自宅サロン作りでお悩みの方にヒアリングし、一緒に自宅サロン作りのお手伝いをしています。
インテリアコーディネーターの資格を活かして、インテリアコーデだけでなく、発達障害・身体障害を持つ次男の育児経験による、お片づけ苦手を活かした整理術カウンセリングを行なっています。
また風水インテリアのルーティン化するアドバイスもお伝えしています。
自分から進んで行なうためのポイントとは?
発達障害を持つお子さんにお片づけを教えていくのは、正直根気が要ります。
親が一緒に行なうところから一人で出来るようにシフトしていくような形をとっていきます。
ただ、お片づけが好きだったりお片づけの意識が高かったりすれば、整理整頓する行動や本人の出来るタイミングで行動するので教える側はラクなのですが、発達障害のお子さんに教えるのはそういうタイミング意識がないためなかなか難しいのが現実です。
それはなぜでしょうか?
親が思うお片づけ方法と、発達障害のお子さんが思うお片づけ方法が全く違うからです。
私の次男の場合、気が乗らないと片付ける意識が出ないので、自分から片付けることをしないし、「片付けて〜」と私が声をかけても「後でやる」と言ったきり、絶対やらない💢
物事をやるのに「後でやる」は通用しない
「後で」「後で」はウソになる
私の亡くなった祖父が、口グセのように言っていました。
そうは言っても、親と子の意識が違うと、いくら「教えても厄介」なだけ。
これは至極あたりまえのことですが、この違いを埋めることをした上で教えることが大事鳴んですよね。
一旦ホメてやり直しを少しずつさせる
やり直して次回は自分でやらせてみる
、、、いっぺんには出来ないことがあるので、一旦そこまでの過程はホメてやり直し
でもって、やり直しては次回は自分でやらせてみる
ホントにこの繰り返し。
それでも
一つずつ
一つずつ
一つずつ
一歩一歩前進することが大事。
親は忍耐を強いられる時もあります。
内容によっては時間がかかるし、なかなかやる気にならないし💦
でも❗️
親が「教えるチャレンジ」をしたら、子どもも「受け入れて片付ける」日が必ず来るんです。
ある日突然スイッチが入って、出来るようになってるんですよ。
急に面白くなるみたいで。
出来ることがちょっとでも増えると、嬉しいもんなんです。
これは、発達障害のお子さんに限らず、どんな方でも共通していますよね。
この脳構造はいまだによくわかりませんが、たくさんのやり直しの蓄積の中から、細胞が一つ一つつながるんでしょうね。
ただし、やる気になっている間だけ片付ける 状況も多々あります。
えー❗️
昨日までちゃんとやってたよね⁉️
なんで今日やらんの⁉️
っていうこともしょっちゅうあります。
これは日々の親子の努力で、毎日のルーティンが成立していきます。
誰かに支えられて、今の自分がいる
この包容感をお子さんに伝われば、行動につながっていくと思います。
親も子も、あきらめないメンタルが必要^_^
社会に出ても、それは役立つはず。
社会に出れば、自分でやらなくてはならないことが多いのです。
自分で考え、自分で試行錯誤し、自分で解決していく能力が、社会では問われていきます。
そこでいちいち戸惑っていては、前に進みにくくなるのです。
ある程度の経験を積んでいれば、これから先役立つことがきっと増えてくるはずです。
いったんやってみてそれでも出来ないなら相談する
お片付けのルーティン化のキモはそこにあります。
発達障害のお子さんも社会に出れば、人との共存が出てきます。
その時に一つでも自分にできることがあれば、共存の楽しさが出てきますので、親として今のうちに頑張ってポイントを教えていくことをやってみてください。
親も楽になりますよ(⌒▽⌒)