山口県周南市発❗️開運風水鑑定でサロン創りをすればお客様は離れない❗️
【開運❗️風水鑑定27年】
貴女の個性が輝くパワースポットサロンの創り方をお伝えします。
Life Interior Styling Labリズラボの藤井菊恵です。
「あなたが作りたいサロンはどんなイメージがいいかが分からない!」「サロンをやっているけど何だかゴチャゴチャしているから何とかしたい!」「自宅にサロンを始めたいけどまずは何が必要⁇」などなど、自宅サロン作りでお悩みの方にヒアリングし、一緒に自宅サロン作りのお手伝いをしています。
インテリアコーディネーターの資格を活かして、インテリアコーデだけでなく、発達障害・身体障害を持つ次男の育児経験による、お片づけ苦手を活かした整理術カウンセリングを行なっています。また風水インテリアのルーティン化するアドバイスもお伝えしています。
子どもが行なうお手伝いが目指すこととは?
発達障害を持つ次男にお手伝いをさせているのは
それは、、、
息子に【社会人になるための自立と生活力】を持たせることだと、親の私は思うのです。
地元の中学校に進級した頃から
○年間の目標を作ろう
○高校進学はどの学校にするかを決めよう
○勉強の計画を立てよう
、、、など、主に「進学に向けての指針」を作っていきました。
これが今春高校生になり、3年後は企業の就職を視野に入れて学校生活を送ることを学校側から提示されてから、いよいよいずれは社会に出ていくことを親子で意識するようになりました。
通学も勉強も学校生活も
就職して社会に出ていくことを見すえた行動意識が必要❗️
、、、と考えた時、私は親として、まずは息子には自分で日常生活がフツーに出来るように伝えていくことに至りました。
それが、【家でのお手伝い】
親がやることを助けていく、補っていくことを覚えてもらうこと
、、、いわゆる「お手伝い」は、ゆくゆくは親がやってきたことを自分で行なっていくことの生活学習ですよね。
この「お手伝い」から学ぶことは、日常においてとても役立ちます。
家庭内だけでなく、会社勤務になっても、例えば社内清掃や会議の準備など、自発的に決められたことを行なう場面は多岐にわたります。
今までも「お手伝い」の一環として、床掃除や洗濯物を干す・たたむ、配膳、食器洗いなど教えて、ふだん出来るようになりましたが、まだまだやらねばならないこと。
それが、息子が徹底的に避けていた、【片付け】
勉強も学校生活も大事だけど、日常生活がもっと大事。自分のことは自分でやれなくては、就職しても人に依存しすぎは成長しないし、苦手だからといって避けて通れるほど、世の中は甘くない。
考えようでは、「お手伝い」を日常的に行えるようになれば、場所をキレイにしていく考えが根付いて「お片づけ」への意識に切り替わる力が出来るということ❗️
とはいえ、息子には荷が重いスタートだったようで💦
【片付け】が苦手だから、息子はかんしゃくを起こしかけたりしますが、私は忍耐、忍耐、忍耐。
根気よく私が教えると、息子はすこーーーしずつ出来るようになってきたんですよー❗️
とにかく親である私は、
「私がやった方が時短だけどなー💢」
と、イライラをおさえにおさえにおさえて教えてましたね笑笑
ホント、親は忍耐。
でも今はその忍耐が功を成し、息子は徐々に片付けが出来るようにはなりました。(まだまだ自然に出来るのは、すごく先ですが💦)
5年かかりました〜(ヤッター🙌)
でも社会に出る前、5年かけて息子は出来るようになったと思えば、スゴい成長だし早めの年齢と時期を始めて良かったな❗️って感じましたもん^_^
苦手なことに臨む息子のメンタルに感服しています♪
教えている親の私が言うのもなんですが、苦手なことをやるのはスゴいストレスだし、勇気がいるんですよね。
私だって躊躇します💦
だから、私も息子のために苦手なことをチャレンジして乗り越えています。
例えば、学校のプリントのファイリング。
私はもともと面倒くさがりで、どちらかといえば後回しにしたいタイプ。
子どもたちのおかげで、なるべくボロは出さないようにしていますが、ファイリングは苦手なほう。
でもお片づけ苦手な息子に教えている手前、私も苦手エリアをやるようになりました。
親がやらないのに子どもにはやらせるのは「フェア」ではないからです。
かえって子どもがストレスを抱えてしまい、ますますやらなくなります。
子どもにやって欲しいことがあるなら、親が見本を見せるべし❗️
親の背中を見て、子どもは学びますからね(*^^*)