宅建士試験の勉強で、テキスト・問題集と同じくらい大事のはノートの存在。
勉強後半になって気づいたノートの筆者なりの書き方をお伝えします。
目次
ノートは必須
筆者が試験勉強を始めた頃は、テキストに書き込むことが中心で、ノートを使うことは全くしていませんでした。
過去問題集をやり始めた時期から解答の○✖️を書くためだけにノートを使うようになりましたが、試験まであと2ヶ月の頃にノートの書き方で問題そのものの理解度が違ってきたのです。
吉野先生にアドバイスいただいたノート術
勉強して取り組んでいる教材は、吉野哲慎先生の「宅建吉野塾」。
そこで教えていただいたノート術が、吉野先生が伝授されている「理由付けノート術」
筆者にとって効果テキメン❗️
かなり理解度が深まりました。
間違えてしまう問題を書いて書いて書き込む❗️
ただ振り返らないので、字が汚くてもいいんです^_^
書いて、理解していくことが必要ですね。
問題に対して図式を書く
吉野先生がよくおっしゃっていますが、なんでも図式化することが大事です。
筆者はノートに図式を書いて問題を解くようにしています。
宅建士試験は、第三者との関係や抵当権などの進捗の前後を問う内容が多いので、筆者は図式化すると問題の問い方が分かりやすくなります。
問題の中身を順番に解きほぐしていく感じですね。
すると、パッと見て難しい感じの問題が分かり良い文面に解きやすくなるんですよ〜^_^
弱点を書き込む
どうしても間違えてしまう問題があり、ノートによく書き込んで、書きまくっています。
「書く」という動作が脳を刺激する、と言われていますが、本当にそうだと思います。
つらつら書いている感じではあるのですが、意外と覚えているものです。
よく間違える=弱点 の問題は、何度も書いては覚えるようにしています。
A5サイズの方が使いやすい理由とは
筆者は、サイズとしてテキストと同じでカバンの中に余裕で入る大きさが使いやすいと思っています。
A罫タイプがベスト
書く字の大きさにもよりますが、筆者自身は小さくは書けないので行間が広いA罫タイプを使っています。
宅建士試験問題で、第三者との兼ね合いの問題が出て図式化する場合、行間が広い方が、関係性や役割(例 Aが貸主、Bが借主、Cが抵当権設定者など)を書き込むのに楽に書けて自分なりに分かりやすいからです。
B罫は行間が狭いため、わりと大きめに書くのがクセな筆者は書きにくいんです。。。
ゆったりと書き込みたい方はA罫がオススメです。
100枚タイプがベスト
筆者はページが多い方が好みです。
理由付けノートに書く内容の項目自体が多いので、ページ数は多めの方がいちいちノートを替えなくて済みそうだから、100枚タイプにしています。
自分さえ分かれば書き方は自由自在
今試験勉強している際に使っているノートは、丁寧に書いていません。
自分さえ分かれば良いと思っているからです。
書きなぐりで大丈夫
読み返すためのノートではないので、今の解いている問題についての理解を深めるために書いています。
何度も書くし、アンダーライン引きまくりです!
理解を確認するために書く
テキストにたくさんポイント内容を書いていますが、ノートには重複して書いていますし。
メモ帳化している感じはありますね。