宅建士試験の勉強を行なう上で必需品である「文房具」。
文房具大好き人間の筆者が、勉強しやすくする品々をお伝えしていきます。
目次
テキストにインデックスをつける
テキストには各章ごとに見出しによる色分けなどがされていますが、筆者なりに色分けしたりして各章のテーマごとに見やすくしています。
色分けインデックス
宅建士試験の勉強するため、テキストを購入してすぐ行なったことは「各科目の各テーマのインデックスを貼る」ことでした。
インデックスシールは、保護フィルム付きタイプにし、各章ごとインデックスカラーとテーマカラーを分けて、ページに貼っていきました。
宅建士試験は、
●権利関係
●宅建業法
●法令税
●その他
、、、と4科目あり、科目内にそれぞれテーマがあります。
辞書のようにテキストを使いたかったので、過去問を解きながらすぐ引けるよう、縦側にテーマごとインデックスで分けました。
要注意・弱点にインデックス
よく間違えてしまうテーマには、テキストページの上側にインデックスを貼っています。
「要注意」の感じで貼って、すぐ復習できるようにしています。
上側にあるインデックスは、弱点箇所であるという認識ですね。
シャーペンはまず芯が折れにくいのを選ぶ
宅建士試験はマークシートなのでシャーペンは必須文具です。
だからなるべく書くのにストレスがかからないタイプを選んでいます。
折れにくく、持ちやすく、書きやすく
シャーペンで書く度に芯がポキポキ折れてしまうのは、めちゃくちゃイラッとしますよね。
最近では書きやすさだけでなく、芯の折れにくさをも追究しているシャーペンの世界。
筆者は書きやすさではもう14年くらい前に発売された【クルトガ】(三菱鉛筆)にハマっています。
芯が折れにくく、持ちやすくて軽さバッチリなタイプが発売されています。
筆者は下記の商品を購入して、試験勉強に励んでいます。
指で支える部分に軽く当たっている感じで、楽に文字が書けるのでさらにオススメです。
芯は消しゴムでの消しやすさを重視する
シャーペンと同時に活躍するのは、消しゴム。
シャーペンで書いたところを消しやすくするのも大事ですよね。
こちらはもう定番ですよね!
試験用として2本は常備
試験では、必ずシャーペン2本を常備しています。
芯も満タンに入れて^_^
滅多にないと思いますが、試験に限って芯がポキポキ折れたりするものです。
安心のための2本です。
(3〜4本持参でも良いですね。とにかく気を楽にして受けるのが一番です。)
赤ペン・青ペン・蛍光ペンは書きやすく、見やすく
カラーのペンでラインを引いたり書いたりするのは、勉強でポイントをしっかり覚えるためのツールです。
赤ペンと青ペンで使い分け
筆者は、
肯定的な表現は赤ペン(例 〜しなければならない)
否定的な表現は青ペン(例 〜の定めはありません)
で使い分けています。
そうすれば、ややこしい表現でも分かりやすいのではないかと思い、覚えやすくするために赤・青を分けてラインを引いています。
蛍光ペンで図表を見やすく
テキストに記載されている図表は蛍光ペンでライン引きしています。
もちろん、覚えやすくするためです。
わりと濃く書いています。
自分なりのカラールールを作る
筆者のテキストにはペンのライン引きは普通に行なっていますが、赤ペン・青ペンで書いている部分が多いです。
テキストには記載されていなくて過去問題集の解説に載っている文言を書き入れていることが多いです。
問題文なりの解釈をわかりやすく書いていたりもします。
まとめ|文房具は持ちやすく、書きやすく、疲れなく、カラーでのライン引きは2つにしぼる
文房具は凝り出したらキリがないのですが、勉強する上でも「持ちやすくて」「書きやすくて」「疲れなくて」の3大条件は必須だと筆者は考えています。
脳みそに勉強内容を詰めていくわけですから、文房具にストレスを感じてしまっては時間がもったいないです。
気に入ったもので勉強し、試験に臨んでいきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。