相談者様に風水のご相談を受ける中で、方位によってどんなものを飾るのが幸せになるのかを自分の検証と経験値をもとにお話ししています。
家の中の限られた空間で、方位はかなり大事なアイテムですし、相談される内容のメインの一つでもあります。
吉方位は「氣」の流れを良くする礎(いしずえ)なので、部屋であれば生活や家族との関わりが良くなり、人間関係がスムーズになることはあたりまえのことかもしれませんね。
その中で、「絵画」を吉方位に飾ると幸せ空間になることをお伝えできたらと思っています。
実際、筆者が実証し幸せ体験していますので、あなたにお役立ちできれば幸いです。
目次
まず自分に合うソウルカラーは何かを探る

人それぞれ自分に合うソウルカラーがもちろん存在します。
ソウルカラー®は、人の個性を色タイプ別に決めつけるだけの診断法ではありません。 自分の持っている能力や資質・特性を色から理解し、持っていない、または、少ない色(資質や能力)をカラフルに成長させるために、無意識にどのような人とのご縁や人間関係を自分が引き寄せて補っているのかに気づくことができます。 自分や周りの人の特性を色で知り、自分の器の色を増やして可能性を広げていくためのヒントが得られます。
- 自分の個性や特性を知ることで自分を客観視できる
- 自分との付き合い方がわかる
- 周りとのコミュニケーションが今までよりも気楽にスムーズになる
- 心身のバランスを調整できる
色には良い色悪い色は無く、全ての色には役割や価値があります。 せっかく持っているその能力を発揮しなければ、もったいないことになります。 ソウルカラー®とは魂の火種です。 この火種を燃やすことで自分の能力を発火させることができます。 ソウルカラー®の動きは、自分の能力や癖を表す動きです。ソウルカラー®が教えてくれる自分の能力を活かすことは、生き生きと過ごし心身の健康を維持する秘訣となります。 また、ソウルカラー®を発揮させ自分自身がカラフルになることで、社会での調和を導きストレス軽減へと繋がります。
筆者は、自分にとって「直感」で得るカラーがまずは合っているのではないかと思うことがあります。
書籍や占いとかの情報とは全く切り離して、冷静に合うカラーを考えてみてはいかがでしょうか。
筆者のソウルカラーとは?
ちなみに筆者は昔から「赤色」「朱色」など赤系カラーを好み、スマホカバーやペンケースなど小物や文具も揃えています。
「赤色」は実際活発に行動でき、仕事でも成果が出ていますからベストなカラーなんだと思っています。
そのカラーを使用してモチベーションが上がったり、成果が得られたり、無意識にその色を選んだりしていると、ある意味ソウルカラーなのかしら??と思うことがあります。
自分のカラーを活かす方法とは?
カラーを活かす方法は、服だったりアクセサリーだったりするのですが、筆者は家族が集う家の中に飾り物を飾ることを思いつきました。
子育てで子どもたちと向き合うために、子どもたちそれぞれの賞状を飾って個性を伸ばしていくことを考え、実行していったらそれぞれの子どもたちの成長のハードルを乗り越えていった自信が合ったからです。
関連記事:子どもたちの症状を家族が見える場所に飾ろう〜インテリア風水
家族が集まる空間にあるリビング・ダイニングに何か飾ろう!とそう思いついたのでした。
龍神画の出会い

自分のベストカラーを家の中で活かすことができないかと考えていると、ある一つの絵画に出会いました。
あいはら友子先生の龍神の画です。
14年前に書籍を通して彼女の絵画展へ夫と鑑賞しに行ったのが、初めての出会いです。
当時まだ「龍神」の言葉があまり聞かれない頃で、現地に行くと「朱色」の富士山が背後にある黄金の金龍が昇っている画がありました。
あいはら先生のたくさんのアドバイスが合わさって、筆者のベストカラーである「朱色」が一面にあり、直感で「これで氣の流れが良くなる!」と信じて一目で気に入って購入し、早速家の北方位に飾ることにしました。
活かせるカラーが入った絵画が北方位にあることに意味がある
北方位は、身体でいうと「頭(頭脳)」にあたり、家の中枢をつかさどっています。
新しく始めたいこと、転機を迎えられること、そして昇龍神という願いと幸せを運んでくれる存在が、北方位とベストカラーとにマッチングするのです。
ベストカラーを使った龍神画の効果は?
効果はすぐに現れません。遅効性です。
じわじわとゆっくり効いてきて、いつの間にやら幸せを引き寄せるような構図になっていると筆者の実証として現れています。
心配事や悩み事があっても、何らかしかサポートがいただけるようになったり、危険予知があり危険回避ができたり、ウィザーニュースで雨模様になっていても当日は曇りか晴天になって物事がうまく進んだりなど、効果の内容は数え切れないくらいあります。
ちなみに、、、筆者は2年前に宅建試験に2度目の挑戦で合格しましたが、1回目に不合格になった時、吉野塾という素晴らしい出会いと講座費用をリーズナブルな価格で提案していただき、集中して勉強できる環境が自然と整っていたおかげなんです。
北方位で、リビングダイニングに飾り、家族が集う場所だからこその効果だと思います。
14年の時を経て、筆者は50代半ばで人生最後の転職で正社員のフルタイム勤務で、仕事を頑張り、夫と年2回の旅行を楽しみ、老後に備えて少しずつ貯蓄し直しているところです。
龍神は、家の吉方位に飾ると必ず幸福と守護をもたらしてくれる存在なので、絵画だけでなく御像など飾ると効果が発揮されます。
そして誰をメインにする画を飾るかも大事です。
この龍神画は筆者がメインにしたので、ベストカラーである朱色の富士山が背景に入っています。
よって筆者が幸せになると家族皆んなが幸せが伝播していくという感じになっているのです。
飾った後、毎朝・毎晩必ず感謝の気持ちを述べることを忘れずに!
あなたのお役立ちできれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。