TAC通信講座(賃管試験)を学び始めて5ヶ月が経ち、試験まで折り返し地点が過ぎました。
毎日の勉強のルーティンはもちろん、テキスト・過去問題集・答練模試をやりこなしていく内容は変わらず行なっています。
それでは7月に入ってからの勉強の進み具合をお伝えしますね。
目次
体調管理が勉強継続の大きなカギ
2024年の夏は、日本全国、本当に酷暑といっても過言でないくらいの暑さがハンパない日々が続いています。
夜も暑苦しく、冷涼をとらなければ体調を崩しやすい気温であることが悩みどころでしょう。
運動は必要不可欠
筆者は時間さえあればウォーキングをするように心がけています。
通勤がバスになり、仕事でも物件調査で歩くことが多くなってからは足腰が強くなってきました。
休日に夫と朝30分程度のウォーキングを行なうようにしてから2年経ち、今は出先で早めに目的地に着くと約束の時間の5分前までちょこっと歩いてるんですよ。
「歩くことが大事」と納得できるようになったのは、この本に出会ったから。
姿勢を良くすることの大事さと、ちょっとしたエクササイズがやりやすくて「やらなくてはいけない」義務的な考え方をしなくて良く、「歩くこと」を続けられることを教えてもらえる一冊です。
ちなみに、筆者は姿勢をまっすぐする意識をしたり、夫と会話しながらゆっくり散歩したりなど、30分〜1時間以内と決めて歩くことを実践していると、意外と少しずつではありますがやせてきました笑
こんなふうに運動することで、頭の切り替えが出来たり、勉強への意欲が落ちずに済むので是非オススメです。
ウォーキングでなくても、自宅でストレッチをしたり、ふだんお店などでエスカレーターに乗っているのであれば階段で上がってみるなど、身体を動かす工夫をしてみてはいかがでしょうか。
試験勉強は、知識を頭に入れていくのはもちろん大事ですが、基礎体力も大事ですからね。
しっかり食事を摂ることが大事
朝食・昼食・夕食をしっかり摂ることは必要だと筆者は考えます。
人によっては一日2食など、自身で決めた回数とかもあると思いますが、ご飯やおかずなどきちんと摂ることで調子の良い身体にするには大事なことです。
筆者の場合、朝食は必ず和食(米飯、ワカメなど海藻が入った味噌汁、冷奴、自家製ヨーグルト)、昼食は手弁当、夕食は週で和食5日・洋食2日のメニューで、週1回朝パン以外は米飯を食べるようにしています。
しっかり水分を取り、しっかり睡眠を取る
昨年(2023年)の宅建試験勉強で吉野哲慎先生の吉野塾でお世話になりましたが、塾長の吉野先生がいつもおっしゃられていたのは「睡眠はちゃんと取るようにしてください。勉強の夜更かしはダメです。」というアドバイスでした。
勉強時間が足りないからといって睡眠時間を削るのは、勉強のパフォーマンスが落ちるだけでなく体調を崩しがちになるからという理由です。
そして水分補給は脳内環境を良くするには必要なことだともおっしゃられていました。
筆者はこの教えは今でも必ず守っていて、朝型タイプなので夜は遅くても22時には就寝するようにします。
やはり資格試験の勉強は、体調管理は自己責任ですから、どんなに気をつけていても崩してしまったらちゃんと無理せず休息を取ることも大事!
今夏は本当に猛暑ですから、健康をしっかり意識して過ごしていきたいですね。
勉強の中だるみを起こさない過ごし方をする
毎朝勉強するルーティンは変わらず、決められた時間に1時間ほど問題を解くようにしています。
7月くらいになると「中だるみ」が出てくる頃ですけど、勉強することのマンネリ化を防ぐための努力が必要かもしれないです。。。。。
「合格する」ことしか考えない
「合格する」イメージはあたりまえといえばそうだと思うのですが、筆者の場合は夜寝る前に「合格発表で自分の番号がある!」というイメージをします。
いつもそういうイメージをしていると願いが叶うといわれているから、、、、、という単純な理由だったりしますけどね。。。。。笑
ストレスを溜めない方法を見つけておく
筆者は、大好きなドラマだけは必ず観るようにしています。
時間を決めて、心を鬼にしてその時間を守って観ています。
ストレスを溜めて「中だるみ」状態を起こすんだったら、ストレスを少しでも軽減できるようなやり方をすればいいと思ったからでもあります。
筆者は今のところ「中だるみ」状態は起きてませんが、合格することを念頭に置いて勉強のルーティンを崩さず行なっていこうと思います。
今の暑い暑い夏を乗り越え、合格する楽しみを思い浮かべながら頑張っていきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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